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低体温と糖質制限ダイエットって関係あるの?

最近何かと話題の糖質制限ダイエット。
糖質をふんだんに含んでいる米や麺を食べないようにがんばる方を多く見受けます。

 

  • 人は脂肪などよりも糖分で太る
  • よって一日に数十グラム程度の糖質しかとらないようにする
  • そのために炭水化物を極力とらない
  • したがって穀物を避け、肉、野菜、魚中心の食生活にする

 

だいたいまとめると上記のようなダイエット方法で挑戦しているようです。
しかし一方で、低体温にも同時に苦しんでいる方もいらっしゃいます。

 

体の熱というものは、本来は糖分(=ブドウ糖)を分解して発生するものであり、これをストップしてしまったことで熱が得られなくなっている、と考えられるのです。

 

運動の時に体温が上がるのはこの「糖分分解」が行われているためであり、もしこれがなくなったら確かに熱はあがりません。

 

糖質制限ダイエットと低体温改善は両立できないものなのでしょうか?

糖質の代わりに体内で燃焼するもの

ですが、安心してください。
糖質以外にも、体内で熱を発生させてくれるものはあります。
それはたんぱく質。

 

すっかり聞きなれたものですが、糖質とは逆でダイエット時には欠かせない重要な栄養分です。
というのも確かに糖分は分解されて熱を出すものの、その効率はたんぱく質には遠く及びません。
つまり、熱を出すのであればたんぱく質を使ったほうが断然効率的なのです。

 

ここから、「糖質制限中ならば高タンパクな食事を心がけたほうがいい」という結論が導き出せます。
実際アスリートもたんぱく質を多く摂取してトレーニングにはげみ、体脂肪率を落として筋肉を増強させています。
糖質制限もカロリー制限も食事を減らすために筋肉量を減らすおそれのあるダイエット法ですが、タンパク質を多くとることと適度な運動をすることでこの問題をクリアすることができます。
筋肉がつけばそのぶん熱をにがしにくい体に仕上がり、ますます低体温の改善へとつながります。

 

では高タンパクな食品とは何なのか?
まず肉があげられます。糖質も少なくたんぱく質を多く含む食物の代表格です。
ただし食べる際に焼き鳥のタレやすき焼きのように、糖質を多く含んだ調理法に注意しましょう。

 

また魚もよく含みます。こちらも味噌煮や煮つけなどの甘い味付けを避けましょう。やはり味噌や砂糖で糖質が含まれています。
寿司もシャリによく糖分が含まれていますので注意(といって回転寿司でシャリを大量に残さないようにしましょう)。

 

こうしたタンパク食のなかでも「最強」と言えるのがタマゴ。

糖質がほとんどなく、たんぱく質もあり、低体温の改善に必要なビタミン・ミネラルもしっかり含まれるというオールマイティな食材です。
こちらも砂糖を含むだし巻きなどは避けます。スクランブルエッグなどがおすすめですね。